
機会を見て参列できなかった事情等を調査していきたいと考えている。 3.昨年、報道関係者の取材がなかったことから報道資料の提供はもちろん提出し、 丁寧なあいさつを実施してきたことであり、本年も取材がなかったことは残念であった。 今後も追悼式関係等の掲載記事があるよう努力していきたい。 (参考) 本年の7月9日前後における空襲関係の新聞記事。 (1)7月9日朝刊…岐阜空襲で、戦火を免れた3本の街路樹プラタナスに焼け残った経緯を木札に記し、かけた人があることを紹介している。 (2)7月10日朝刊…岐阜市駿河山の鐘つき堂で、平和の誓いの鐘を打つ人。 これらの報道の内容からして、市民の犠牲者860余名の霊を慰める追悼式と内容の重みを考え、奇をてらった報道関係者の姿勢をあらためていくことがのぞまれる。
以上
前ページ 目次へ 次ページ
|

|